春ドラ最終回感想とまとめ
『テセウスの船』
「真犯人は?」「黒幕は?」
毎週毎週こんな会話をしまくっていました。
原作読んでないので「原作と違う」と聞いていても原作で犯人が誰なのかがわからない。とても気になる。あとで原作読みたいと思います。
とりあえず、最終的にお姉ちゃんは整形したってことでよいんですよね?笑
あと、みきお演じた子役の柴崎楓雅くんは今後の性格に問題を与えないかが心配だ。笑
いやいやいや、そんなことよりも
皆さまの演技がすごかった。1人三役?鈴木亮平さん、榮倉奈々さん、上野樹里さん。主演の竹内涼真さんも含め、先立たれてしまったユースケサンタマリアさんとか、とか、とかとか。皆さま本当に素晴らしかったです。見応えのある作品でした。ありがとうございました。
『恋はつづくよどこまでも』
最終回放送前から #恋つづありがとう 盛り上がっています。
そしてここにきてLINEスタンプ発売!策士だな、公式!←褒めてます(*^^)v
そして、朝から最高にあがった記事がこちら↓
ライターの佐藤結衣さんが素晴らしいまとめ方をしてくださっています。
❝すっかり魅了された視聴者の佐藤健への恋はつづくよどこまでも……❞
もう、この一文で最終回を見終えることが怖くなくなった。勇気のもらえる記事でした。佐藤さん、ありがとうございます。
無事最終回の放送が終わりました。健さんが「全部のせした」とか「胃もたれするかも」とか煽っていたのでどんなんかと思っていましたが、ははははは、すごかった。
開始30分経たずして満足の域。たしかに、こんな最終回はこれまでに体感した事が無い。
んー。まあ、内容はドラマはドラマです。1話からずっと私は言ってたけど、漫画は漫画、ドラマはドラマでした。
ドラマしか見てない方々へ、本気で別物としてでも良いから原作漫画を読んでみて!と言いたい。円城寺先生の魔王と勇者さいこーです。
取り急ぎチーム『恋はつづくよどこまでも』の皆様へ御礼をお伝えしたく公開しました。
キュンキュンとドキドキをたくさんありがとうございました。
個人的にベストオブ天堂先生は9話のラストシーンで皆んな様が騒いでる所よりちょっと前!七瀬が「お久しぶりです」って言った直後の天堂先生の顔からの離れて背を向けるまでの所です。あそこで健さんの演技に鳥肌が立ちました。とてもいい!!
以上。(天堂先生風にw)
『知らなくていいコト』
最終回にして会社はどこも同じかよって思わされる結果に。ただ、それは上司だの部下だのとか、役職だの平だのじゃなくて“人間だ”っていうこと。
このドラマは週刊誌編集部という嫌われるような仕事を魅せてくれた、お仕事ドラマなんだ。
その中にたまたま、主人公とその元カレの不倫が描かれただけで、主軸は最後の最後までブレること無い週刊誌編集部だった。
この描かれ方は個人的にすごく好き。そしてケイト(主人公)と尾高さん(元カレ)との結末も個人的には予想していたものに近いカタチになった。
そして私が一番感動したのが、最終回を見終えて、“尾高さんロス”にならなかったこと。好き合ってる時の独特のフィルターを徐々に剥がしてくれて、最終的にそのフィルターは無くなった。そして改めて見た時に「あれ?この人こんなもんだっけ?」と思わせてくれた。(あ。伝わりにくいかもしれませんが、これめっちゃ褒めてます!)
きちんとスッキリまとめてくださったドラマ班の皆様へは感謝しかありません。トータルして今クール1番良かった作品かも。
取り急ぎチーム『知らなくていいコト』の皆様へ御礼をお伝えしたく公開しました。
『シロクロパンダ』
みんな、シロクロつけてる?
あー、この枠は好きですね、「どっちなの?」みたいな視聴者に考えさせる終わり方。委ねるか。
まあ、嫌いじゃないです。
けど、今回のは微妙だったなー。
アクションできる御二方だったから最後まで見たものの、役的にはよろしくない。残念でした。
次クールのこの枠は期待しています。
『僕はどこから』
❝ファミラブ❞とてもよかったです。上白石萌歌さんの温度が一定で目が離せなかったです。
そして笠松将さん、この作品で認識しました。たくさん出演されていますね。今後しっかりとチェックしたいと思います。とてもよかったです。
『やめるときも、すこやかなるときも』
私が 昨年推しと言ってる女優の奈緒さんが主演でした。
よかったです。っというか、今更なのですが、半分青いにめいちゃんの親友役で出ていた子だったのですね!見てなかった…悔しい
『アライブ』
ロケ地が大好きな❝横浜❞。ドラマの中で病院の屋上と設定されている場所が、そこから見える港やベイブリッジ、ワールドポーターズビブレの位置でどこだか特定できちゃう自分ににやけちゃうし、スタージャンやスターマンを見つけて楽しんでいました。
やっぱ横浜サイコー!!
『死にたい夜にかぎって』
なぜか見てしまった。色々考えた結果、見続けた理由の1つは戸塚純貴さんが出ていたから。彼は銀魂の実写で❝ザキ❞を演じた役者さん。ちょっと気になってます。
あとは音楽。オープニング主題歌のましのみさんの「7」っていう曲がとても良かった。ドラマとリンクしている部分でもあるが、「あとはまあいいか。」が心地良いのだ。ぜひ聴いてみてほしい。
エンディング主題歌はアイナジエンドさん。今、人気の高い❝BiSH❞のメインボーカルだ。BiSHはよくわからないけど、彼女のソロは前に「偽りのシンパシー」(2017年1月期ドラマ「きみが心に棲みついた」挿入歌)で耳なじみがあった。
この2曲を聴くためにドラマを見続けていたのかもしれない。
以上、これで2020年1月期のドラマは無事終わった。